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蜂谷真紀 feat. U-zhaan
2006年 05月 21日
異色の初顔合わせの二人によるフリー・インプロヴィセーション。 「予測不可能」の一言に尽きる... 蜂谷真紀-Maki Hachiya- (Vocal/Voice/Piano) 私の歌のルーツはJAZZです。でも今の私はジャンルを考えずに 歌い、曲を書き、即興をしています。 ただそこにある「音や熱」を感じています。だからきっと、ライヴによって色々な私が現れると思いますが、 みな私のまま...素なのです。オンマイクのVOICE、ノーマイクのナチュラルなVOICE、エフェクターを駆使したVOICE、私はこの3つをライヴにより使い分けたり組み合わせたしたりしています。 「歌、うた、ウタ、UTA、SONG、声、コエ、KOE、VOICE、こえ」。私にとって「声」とは...限りなく広いイメージであり、可能性の尽きない素晴らしい楽器です! 歌っている時の体の動きや表情も音の現れです。 オリジナルを書き歌うことも、自分のライフワークです。気づけば90曲以上....まだ増えていくでしょう。曲に想像の余地を残したいという思いがあり、歌詞をつけずに、 VOICEで歌う曲が多いのですが、日本語、英語、謎語?の歌詞もあります。 書いた詩に、即興で音をつける事もあります。 私の曲に接した方から「コンナ光景が見えた」....なんて 感想を頂くことがありますが、人それぞれで興味深いです。 即興、オリジナル、JAZZ、ブラジル、リズム、リズムレス、ノンジャンル。VOICE SOLO、弾き語りから、様々な共演者とのライヴ、ライヴペインティング、ダンスとのコラボ、イベント企画。色々してきましたが、なんであれ感じる音楽が私は好きです。 ライヴ以外の活動は主に歌の録音です。映画や映像の音楽と縁深く、三池崇史監督の 8作品(音楽:遠藤浩二)をはじめ、映画、V-シネ、TVドラマ、TVドキュメント、ラジオ番等のテーマや挿入歌を、数々歌わせて頂きました。 また、自分の曲や演奏を 映画やテレビに提供したり、倉敷「大原美術館」所蔵絵画に作曲&演奏をする企画を頂いたり、慣れぬTV出演もあり...今後何が起こるんでしょう? ■蜂谷真紀 現在の主な参加ユニット 「福中ラジオ局」蜂谷真紀、加藤崇之、永塚博之、松本健一 「TRIPLANE」蜂谷真紀、林正樹、関根真理 「ケロフク」さがゆき&蜂谷真紀の即興ヴォイスユニット 「第五環八丸」後藤まさる&蜂谷真紀 他... U-zhaan (Tabla) タブラ奏者。96年よりタブラを始める。98年、世界的なタブラ奏者Pt.アニンド・チャタルジー氏に師事。南インドのカンジーラをセルバ・ガネーシュ氏に学ぶ。毎年インドと日本を行き来し、インド古典音楽の魅力を追求する一方、ASA-CHANG&巡礼などのユニットにも参加しタブラの可能性を探る。2002年に発表された「jun ray song chang」はイギリスleafのベストセリングCDとなり、WIRE誌のベスト4アルバムに選出される。FUJI ROCK FESTIBALには、4年連続出場を果たしている。最新CD「みんなのジュンレイ」には小泉今日子、ハナレグミらも参加。演奏活動は幅広いが、インド古典演奏では彼の真骨頂が味わえ、日本人離れしたリズムセンスと圧倒的なパフォーマンスは、見るものを釘付けにする。2004年にはインド・ラニガンジでタブラソロ公演を行い、現地のメディアからも絶賛された。 ■U-zhaan 主なレコーディング参加音源 OOIOO『gold&green』 AURORA『FLARE』 chari chari『in time』 Kaoru Inoue『The Dancer』 HIFANA『CHANNEL H』 dip『9souls』 Leyona『Spice!』 一十三十一『Synchoronized Singing』 浜崎あゆみ『ayu-mi-x ㈽』 蜂谷真紀オフィシャルサイト U-zhaanオフィシャルサイト 出演ステージ:FIELD
by mfhblog
| 2006-05-21 00:00
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