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SYNAPSE
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SYNAPSE...さがゆき(voice)/加藤崇之(e-gt)
2004年2月、TBMより『シナプス』のデビュー盤アルバム「SYNAPSE」をリリース。即興音楽の世界に全く新しい地平を切り開く、完全即興ユニット『シナプス』。一見の価値あり。

出演ステージ:GARAGE

さがゆき-yuki saga-
天空を自在に舞う声~現代の巫女、さがゆき。
東京出身。5才にして歌手になることを決意。
言葉を伴う「うた」を歌う歌手であると同時に、言葉の伴わない「声」を楽器としたフリーキーで幻想的な「完全即興」を歌う稀有な存在でもある。
フランス「Jazz in JapanⅥ」、アムステルダム「メシアン記念音楽祭」、インド「Jazzヤトラー音楽祭」、オランダ「Northnetheland Jazz Festival」、韓国「アートフェスティバル」、等に出演するなど海外での活動も多い。様々な現代のアートにも自在に出入りし、その鋭い触角で自己の能力を増幅しつづけている。
主な共演者は、中村八大、北村英治、富樫雅彦、渋谷 毅、金大煥、姜泰煥、小川俊彦、佐藤允彦、花岡詠二、加藤嵩之、鬼怒無月、林栄一、フェビアン・レザ・パネ、内橋和久、大友良英、林正樹、白石かずこ、谷川俊太郎、大野一雄、澤井一恵、高瀬アキ、峰厚介、谷川賢作…等。
最近は'04年『SYNAPSE』、及び『Day dream』、'05年『It's so peaceful』、中村八大曲集『See you in a dream』、'06年「Kokopelli」1st『Spirit of the forest』と、続けてアルバムをリリース。
関連サイト [さがゆき]http://www.aruma.be/

加藤崇之-takayuki kato-
1955年1月31日生。高校生まではサッカー部だったが、兄が聴いていたジャズに 興味を持ちギターを始める。 大学在学中、19才でプロ入り。米軍キャンプでのディスコバンド、ブラジル人との サンババンドの経験など幅広い活動等を経、28才の頃より自己のリーダーとしての活動を開始。
自己のグループのほか、ジョージ大塚G、鈴木 勲G、菊池 雅章G、益田 幹夫G、向井滋春「オリッサ」、高橋知己G、今村裕司G 、榎本秀一G、井上叔彦G、金井英人G、翠川敬基「緑化計画」、渋さ知らズ、ルイザン・マイアG、フランシス・シルバG、モンゴロイダーズ、CO2等で活躍、現在に至る。
1989年には、アルバム『ギターミュージック』 加藤崇之トリオ+1 加藤崇之(g),是安則克(b),藤井信雄(ds),金井英人(b)を皮切りに、1991年、『渦』加藤崇之3 加藤崇之(g)、金井英人(b)、馬場たかもち(ds,per)、1999年、『NEW UZU Alchemist』加藤崇之(g)、宅朱美(p) 山崎比呂志(ds,per)、金井英人(b)、2001年、『ギタースタンダード』加藤崇之(g),井野信義(b),山崎比呂志(ds),是安則克(b),小山彰太(ds)、2003年、『SYNAPSE』加藤崇之(g)、さがゆき(Voice,Efecters,Perc)、を発表。
また、『三階節』 明田川荘之ユニット、『夢』 宅朱美+加藤崇之、『マラム・サヤ』 榎本秀一4、『SOMETHING DIFFERENCE』 渋さ知らず、『BE COOL』 渋さ知らず、『渋さ道』渋さ知らず、等のアルバムにも参加している。
現在は、自己のバンドである加藤崇之トリオ「ギタースタンダード」「NEW渦」「エレクトリック渦」「SoLo」の他、宅 朱美(Vo)とのDUO「夢」さがゆき(Vo)とのDUO「シナプス」、蜂谷真紀(Vo)、永塚博之(B)との「アコースティック・ノイズ」 、松風鉱一G、宅 朱美G、今村裕司G、田村夏樹G等で活動。
イギリスにおける世界最大ロックフェスティバル‘グラストンバレー’への「渋さ知らズ」での出演やメールスジャズフェスティバルなど海外での活動も多い。
関連サイト [加藤崇之]http://www.ne.jp/asahi/site/kato-takayuki/index.htm
by mfhblog | 2006-05-21 00:00 | LIVE